DMMで買った電子書籍を家族で共有する2つの方法【アカウントを共有すればOK】

DMM電子書籍で安く漫画や本を買ったら自分だけではなく家族で一緒に読みたいことがあると思います。同じ本を読むのに家族で別々に買うのはバカらしいですよね。

紙の本なら家族で回し読みをすればいいですけど、電子書籍の場合はどうすればいいのでしょうか？

そこで、この記事ではDMM電子書籍で購入した漫画や本を家族で共有するための2つの方法について解説していきます。

DMM電子書籍で買った本を家族で共有する2つの方法

DMM電子書籍で買った本は以下の2つの方法で共有することができます。

家族共用のタブレットやPCなどを用意してまわし読み

iPadやPCなど家族で使う用のデバイスを用意してDMM電子書籍のアプリをインストールしましょう。

DMM電子書籍で漫画や本を買ったアカウントでアプリにログインすれば電子書籍をダウンロードすることができます。

電子書籍が読めるようになったらタブレットやパソコンでまわし読みしましょう。これで買った本を家族で共有できます。

この方法のメリットは本のまわし読みのような感じで簡単に家族で電子書籍を共有できるところです。

デメリットは誰かが読んでいると読めなくなってしまうところ。1台しか用意していないと待つ必要があります。

家族が少ない場合はこの方法が楽だと思います。あとはお子さんが小学生とか中学生で家族用のタブレット・PCを使っている場合はそのまま本を共有することができます。

各自のデバイスでアプリにログイン

もう1つの方法は各自が持っているスマホやタブレットにDMM電子書籍のアプリをインストールしてログインをする方法です。

DMM電子書籍は同時利用台数が無制限のマルチデバイス機能を提供しています。マルチデバイスとは1つのアカウントで複数台のデバイスにログインできる機能ことです。

DMM電子書籍は台数無制限なので1つのアカウントでスマホやタブレット、パソコンなど何台でもログインすることができます。

例えば、パパのスマホ、ママのスマホ、子供のタブレットそれぞれでログインするという感じですね。

台数無制限のマルチデバイス機能はDMM電子書籍の魅力の1つです。（※ほかのストアの同時利用台数は5台くらいまでが多いです）

マルチデバイス機能を利用して複数台の端末でログインをするメリットは各自の端末で電子書籍が読めるところ。誰かが本を読んでいても並行して読書できます。

デメリットは同じ本を読んでいると同期されてどこまで読んだか分からなくなるところと、パスワードを知る人が増えるとセキュリティー面に不安があるところです。あとは家族で本棚を共有するので買う本にも気をつかいますね。

家族で電子書籍を共有する場合はマルチデバイス機能を使うと楽だと思います。

DMM電子書籍で買った本を家族で共有する方法｜まとめ

DMM電子書籍で買った電子書籍は家族で共有する方法について書きました。

以下の2つの方法を使えば家族で電子書籍を共有することができます。

どちらの方法でも買った電子書籍を共有することができるので使いやすい方を選んでください。

家族でも電子書籍を楽しんでいきましょー！

それでは、よき電子書籍ライフを！